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论日本的马克思主义美学研究

2015-07-06 11:09 来源:学术参考网 作者:未知
内容提要从马克思主义传入日本开始,日本学者就开始了马克思主义哲学、社会学、经济学、美学的研究。最初的马克思主义美学研究与哲学、社会学、文艺理论的研究交织、杂糅,成为其中的一部分。战后,随着马克思主义研究的合法化,各类马克思主义的著作、学说涌进日本,带来了马克思主义研究的新的热潮,马克思主义哲学美学研究步入了一个新的阶段。日本学者在马克思主义研究进程中,逐渐将马克思主义哲学、美学作为与西方哲学、美学中的一个学派来进行研究。采用文本解读的方式,仔细解读马克思的哲学、美学著作,研究马克思与马克思主义、马克思主义哲学、美学以及西方马克思主义的各种流派、思潮。形成了日本特色的马克思主义哲学、美学研究,为东方马克思主义哲学、美学研究拓宽了路径。
关键词日本马克思主义美学研究路径



马克思主义从19世纪末开始传入日本,以后,通过日本学者、马克思主义研究者、社会活动家的传播和弘扬,推动了马克思主义哲学、经济学、科学社会主义在日本的研究与普及,也为(普罗艺)。以发表文艺评论与翻译作品引人瞩目。1930年8月,赴苏联参加工人国际第五次代表大会,回国后发表《关于艺术方法的感想》(1931),此文被认为是当时日本无产阶级文学理论的高峰。wWW.133229.Com曾积极倡导革命文艺界的大联合,改组纳普,建立日本无产阶级文化联盟(考普),推行艺术“小组”活动和文艺的“布尔什维克化”。1932年3月被捕入狱,判处徒刑七年。1940年因病保释出狱。其间,他的文论由山田清三郎等人汇编成《艺术论》出版(1932)。战后,层担任日本共产党第四次代表大会上当选为候补中央委员、中央委员会文化部长、《前卫》杂志总编辑、新日本文学会常任干事等职。
  藏原惟人的主要著作有《新写实主义论文集》、《新俄的文艺政策》、《日本民主主义文化运动》、《艺术中的阶级性与民族性》、《藏原惟人评论集》(共七卷)。此外,译作有《毁灭》(法捷耶夫)、《我的大学》(高尔基)、《艺术与社会生活》(普列汉诺夫)、《铁流》(绥拉菲摩维奇)等。
[62]蔵原惟人『プロレタリア芸術の内容と形式』、『戦旗』1929年2月.『現日本文学と無産階級』、『文芸戦線』1927年2、3月号.『芸術運動当面の緊急問題』、『戦旗』昭和2年(1927)9月.『プロレタリアレアリズムへの道』創刊号1928年5月.『無産階級文術運動の新階級』、『前衛』1928年1月.『プロレタリア芸術の内容と形式』、『戦旗』1929年2月.『芸術運動当面の緊急問題』、『戦旗』昭和2年(1927)9月.
[63]蔵原惟人『芸術運動当面の緊急問題』『戦旗』昭和2年(1927)9月
[64]蔵原惟人『プロレタリアレアリズムへの道」』『戦旗』創刊号1928年5月
[65]平林初之輔『資本主義文化と社会主義文化』東京:新潮社,1928。平林初之輔『政治的価値と藝術的価値-マルクス主義文学理論の再吟味』『新潮』1929·3
[66]田口憲一『マルクス主義と藝術運動』東京:白揚社,1928.
[67]山田清三郎『日本ポロレタリア文芸運動史』東京:叢文閣昭和5年。
[68]和辻哲郎『原典批評の方法について』東京:岩波書店,1934.
[69]メーリング『美学及び文学史論』川口浩訳.東京:叢文閣,1931.
[70]ハウゼンスタイン(hausenstein,wilhelm,1882-1957)『藝術と唯物史觀(kunstunddiegesellschaft)』,阪本勝譯.東京:同人社,1928.5.『造型芸術社会学』,川口浩訳,東京:叢文閣,1929.
[71]ルナチヤールスキイ『マルクス主義藝術論』;昇曙夢譯.東京:白揚社1928.
[72]ヤーコヴレフ『プレハーノフ論:文学方法論家としての!』石田喜与司訳1929.
[73]蓑田雄喜『独露の思想文化とマルクス・レニン主義:マルクス主義の根源的綜合的批判』池上町
(東京府):原理日本社,1929.
[74]中井正一『美学入門』.東京:河出書房,1951.
[75]藏原惟人编『新しい文學への道:社会主義リアリズムと創作方法』.東京:学芸社,1952.1.
[76]渡辺春男『日本マルクス主義運動の黎明』.東京:青木書店,1957.
[77]黒田寛一『社会観の探求:マルクス主義哲学の基礎』.东京:理论社,1956.
[78]古在由重[ほか]『マルクス主義と現代』.東京:大月書店,1958.
[79]g.ルカーチ(lukács,györgy,1885-1971)『實存主義かマルクス主義か』.城塚登,生松敬三譯.東京:
岩波書店,1953.
[80]アンドル・ピェートル『マルクス体系の再検討:マルクスとマルクス主義』.岡田純一訳,東京:
理想社,1959.
[81]マルクーゼ『初期マルクス研究:「経済学=哲学手稿」における疎外論』.良知力,池田優三共訳.
東京:未来社,1961.
[82]森信成『マルクス主義と自由:フォイエルバッハに関するテーゼを中心として』.東京:学術出版社,1962.12.
[83]広松渉『青年マルクス論』.東京:平凡社,1971.
[84]中村秀吉『論理実証主義とマルクス主義』.東京:青木書店,1961.
[85]沖浦和光编『マルクス主義芸術論争』.東京:合同出版社,1963.
[86]森本和夫『実存主義とマルクス主義』.東京:現代思潮社,1967.
[87]村上嘉隆『美学における唯物論:ルカーチとマルクス主義』.増補版.東京:啓隆閣,1972.
[88]島崎隆『ポスト・マルクス主義の思想と方法』.東京:こうち書房,東京:桐書房,1997.
[89]粟田賢三『マルクス主義における自由と価値』.東京:青木書店,1975.
[90]城塚登『若きマルクスの思想:社会主義思想の成立』.東京:勁草書房,1970.
[91]城塚登『新人間主義の哲学:疎外の克服は可能か』.東京:日本放送出版協会,1972.
[92]蔵原惟人『プロレタリア藝術と形式』.東京:ゆまに書房,1991.7.
[93]森山重雄『文学としての革命と転向:日本マルクス主義文学』.東京:三一書房,1977.
[94]ジェルジ・ルカッチ『美と弁証法:美学カテゴリーとしての特殊性について』.良知力[ほか]訳.
東京:法政大学出版局,1970.
[95]リフシッツ,エルペンベック(lifschitz michail、erpenbeck fritz)編『マルクス・エンゲルス芸術論』(上、下)瀧崎安之助訳,東京:岩波書店,1957.11-1962.1
[96]リュシアン・セバーク(sebag,lucien)『マルクス主義と構造主義』(marxismeetstructuralisme)田村俶訳,京都:人文書院,1971.
[97]大泽正道:《游戏与劳动的辩证法》(梁艳萍译),东京:纪伊国屋书店,1975.
[98]柄谷行人『マルクスその可能性の中心』,東京:講談社,1990.
此书中译本已由中央编译局出版,译者为中田由美。
[99]廣松渉『マルクスと歴史の現実』,平凡社ライブラリー,1999.
[100]廣松渉『マルクス主義の理路:ヘーゲルからマルクスへ』;東京:勁草書房,1980.4
[101]黑田寛一『マルクス主義の形成の論理』,こぶし書房,1983.
[102]柄谷行人『トランスクリティーク:カントとマルクス』,東京:岩波書店,2004.
[103]杉山康彦『芸術と疎外:リアリズムの論理』,東京:紀伊國屋書店,1994.
[104]浅田彰、柄谷行人ほか『マルクスの現在』,東京:とっても便利出版部,1999年.
[105]清真人『マルクス主義美学の今日的可能性―『美学理論の展望』を評す』,『葦牙』第8号(1987/09)。
[106]鰺坂真『マルクス主義哲学の源流:ドイツ古典哲学の本質とその展開』.東京:学習の友社,1999.2.
[107]佐々木力『21世紀のマルクス主義』.東京:筑摩書房,2006.10.
[108]上野俊樹『構造主義とマルクス主義:アルチュセールとプーランツァス』,京都:文理閣,2002.アルチュセール(althusserlouis1918-1990);プーランツァス(poulantzasnicos1936--1979)
[109]塩沢由典『マルクスの遺産:アルチュセールから複雑系まで』東京:藤原書店,2002.
[110]千石好郎『ポスト・マルクス主義の形成と確立:ポストモダン理論成立の背景(序説)』.松山:松
山大学総合研究所,2002.
[111]塩川伸明『様々なマルクス主義思想の系譜――見取り図形成のための初歩的試み』(未定稿)。
[112]今村仁司『アルチュセール:認識論的切断』,東京:講談社1997.2.
[113]鶴見太郎『柳田国男とその弟子たち:民俗学を学ぶマルクス主義者』,京都:人文書院,1998.
[114]川口武彦『日本マルクス主義の源流:堺利彦と山川均』,ありえす書房,1983.
[115]服部健二『京都学派とマルクス(主義)――「左派」の人たちを中心に』,第1回シンポジウム「東ア
ジアにおける近代日本哲学の意義」大会、2000年8月北京。
[116]田口富久治『丸山眞男とマルクスのはざまで』東京:日本経済評論社,2005.
[117]吉田憲夫[ほか]『廣松渉を読む』.東京:情況出版,1996.7
[118]池谷壽夫『マルクス主義的パラダイム(范式)を見直す―高木仁三郎「いま自然を同見るか」』,『葦
牙』第8号(1987/09)
[119]良知力『ヘーゲル左派と初期マルクス』岩波モダンクラシックス2001
[120]カール・マルクス『時局論(下);芸術・文学論·手紙』,村岡晋一[ほか]訳.東京:筑摩書房,2007.
[121]ヘルベルト・マルクーゼ『美的次元:他』,生松敬三訳,東京:河出書房新社,1981.4.中文译为《审
美之维》。
[122]マーティン・ジェイ『マルクス主義と全体性:ルカーチからハーバーマスへの概念の冒険』,荒川幾男[ほか]訳.東京:国文社,1993.
[123]マーガレット・a·ローズ(rose,margareta.)『失われた美学:マルクスとアヴァンギャルド』長田謙一[ほか]訳.東京:法政大学出版局,1992.

参考文献:
[1]西周『美妙学说』,土方定一编:《明治芸術・文学論集》,東京:筑摩書房,1975.2.
[2]加藤哲弘《明治时期日本美学与艺术研究》,平成10年-平成13年度科学研究费补助金基盘研究成果报告书,関西学院大学2002年3月。
[3]東京大学百年史編輯委員会編.『東京大学百年史·局部史一』.東京:東京大学出版会,1986.
[4]無記庵主『審美綱領·序』,森林太郎、大村西崖同編:『審美綱領』.東京:陽春堂,明治32年
[5]土方定一『明治芸術・文学論集』.『明治文学全集』(79).東京:筑摩書房,1975.2.
[6]藤田一美『諸大学における美学講座等開設に関する資料』,『美学』87(1971):68-70

thepathandpresentsituationofresearchonmarxistaestheticsofjapan
liangyanping
(departmentofchineselanguageandliterature,hubeiuniversity,hubei430062)



  梁艳萍,(1960—),女,生于山西大同,现为华中师范大学文艺学博士,湖北大学文学院副教授。东京大学客座研究员,日本美学会会员。主要方向为:西方美学、文艺美学与文学批评。
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